南風野香(はえの かおり)
フラメンコダンサー

幼少よりクラシックバレエを始め、牧阿佐美バレエ団にて数々の舞台でソリストをつとめていたが、スペイン舞踊に魅せられて1989年小松原庸子スペイン舞踊研究所に入所。
2003年マルワ財団主催CAFフラメンコ・コンクール優勝。スペインで最も由緒あるカンテ・デ・ラス・ミナス国際フェスティバルのコンクールに日本人として初めて参加し特別賞を受賞。 日本を代表するフラメンコダンサー。
最近では小松原庸子スペイン舞踊団の作品「女の平和」でスペインの舞踊手に贈られる最高の賞「Premio Nacional de Danza」スペイン国家賞を受賞したイスラエル・ガルバンとの共演で脚光をあびた。

彼末詩郎(かのすえ しろう)
アーティスト

20才でスペインに渡り以来15年余りバルセロナに滞在。スペインで育った日本人アーティスト。
自由に刺激的な芸術の風を充分に受けながらフォトグラムやスキャニングの手法を表現手段として美しい心の断片を印画紙に残している。
写真とは違う光と影のダイレクトな感触に作家は細やかな心の詩が呼応する作品を造り出す。フランスアルル国立写真学校主催フェスティバル招待参加。ピラール・ジョアン・ミロ財団主催コンクールファイナリストなど活躍中。

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2006,May.15

PICASSO(ピカソ)の言葉

picasso.jpg

芸術は私たちが真実を発見することを許してくれるウソである。

バルセロナの地中海沿いにある近代的なホテルアルツ。
http://www.ritzcarlton.com/hotels/barcelona/
ロビーフロアには落ち着いた雰囲気のバーがあり、それぞれの机には
黒い厚手のメニューが置いてありました。そして、そのメニューの表紙に
この言葉が書いてあったのです。一日の仕事を終えちょっと立ち寄ったリラックスムードの私でしたが、何ともはっきりと言い切ってしまっている力強い言葉に遭遇し、背筋が伸びる思いで帰宅したのでした。このような言葉をメニューの表紙にしてしまうことってスゴいですよね。

投稿者 star6 : 2006年05月15日 16:49

コメント

なんだか言葉のパワーが強い、すごく深い言葉ですね。
ちょっとこの言葉について、考えてみます。

投稿者 haruco : 2006年05月18日 18:50

そうなんです。私もこの文章を何気なく読んだのですが、
何気ないままにはしていられず、その場で何度か読み返し考えてしまいました。
するとメニューの下の方に小さくPablo Picassoとあったのです。

スペイン語を解説しますと、
"El arte es una mentira"「芸術はウソである」
"que"関係代名詞
"nos permite"「私達に許可する/可能にする」
"descubrir"「発見する/見抜く」
"la verdad"「真実/真理」となります。
正に「嘘」で始まり「真実」で終わる文章です。

投稿者 studioSi : 2006年05月19日 00:49

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