2007年12月27日

NYエスペラント会

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さて、番外編。

NYのエスペラントの会へおじゃましてみました!
20人くらいが食べ物を持ち寄って小さなパーティー。
アットホームな集まり。ワールドトレードセンターにて。

元国連で働いている人や、今国連で働いている人、ロシアやラトヴィアからの亡命者、イスラエル人、等々いろんな人たちが。
私はジャクソンハイツで買ったインディアンのお菓子を持ってゆきました。
88歳のおばあちゃんと、ボリビア系日本人の奥様を持つ旦那さんにインタビューをお願いしてみました。
楽しみです。

みんなエスペラント語喋ってました!
私はいまだやはりカタコト・・・おかしいなあ・・・・

そういえばNYといえばESPディスク
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エスペラントという言葉が元になったレコードカンパニー。
渋くてカッコいいセレクションのレコードを出しています。

投稿者 小林エリカ : 13:40 | Comments (0)

2007年06月01日

Receptoj el la Tuta Mondo

(日本語)世界のレシピ
(英語)Recipe of the world
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コメルツォ・エスペラント。どうか、メニューなどにご利用ください。
素敵な本をプレゼントしていただきました。
なんと、エスペラント語版世界のお料理レシピ集!
イスラエルやチリからロシアなどなど幅広く押さえられていて、楽しい。

INDEKSOインデックスを見るといろんな料理がならんでいます。

Supoj スープ
Almanĝaĝoj 前菜
Fiŝaĵoj 魚料理
Legomoj 野菜料理
Saŭcoj ソース
Ovaĵoj 卵料理
Formaĝoj チーズ料理
Salatoj サラダ
Pudingoj プディング
Birdo kaj Ĉasaĵoj 鳥と獲物類
Bovaĵoj 牛肉料理
Bovidaĵoj 子牛料理
Ŝafaĵoj kaj Ŝafidaĵoj 羊と子羊料理
Porkaĵoj 豚肉料理
Kukoj お菓子

ぜひとも作りたいと思ったのはユーゴスラビア料理、Jugoslavioのお料理。
POREA SALATO にらのサラダ
500g da poreoj, ニラ 500グラム
3 supkuleroj da oleo,オリーブオイル スプーン3杯
3supkuleroj da vinagro aŭ 2 supkuleroj da citronsuko, ヴィネガー スプーン3杯 あるいはレモンスプーン2杯
salo kaj piprograjnoj 塩とこしょう
1 laŭra folio 月桂樹の葉1枚
1trunketo da celerio セロリ1本  (trunketoは枝や樹、株などの1本)
1supkulero da maizfaruno,laŭ volo とうもろこし粉スプーン1杯、お好みで

supkuleroでスプクレーロというのがスプーン一杯。ちょっと可愛らしい表現。
ニラの白い部分を使って、と出だしから書かれていて、少々戸惑い気味。ユーゴスラビアで果たしてニラってあるんだろうか。そして、白い部分って???
ニラをよく洗って、metu en kaserolon 鍋に入れ、塩をふり、bolanta akvo沸騰したお湯、オイル、ヴィネガー(あるいはレモン)、こしょう、月桂樹と切ったセロリを入れる。20分煮る。そしてざるにあけて水を切り、冷めるまで待つ。
とうもろこし粉と1/4リットルの水を火にかけ濃厚になるまで煮詰めてソースにする。

?????これでいいのだろうか。ちょっと不安がのこりつつ、まだニラを片手にしたままどうしたものやらと悩んでいます。
meti=putという単語をフランクさんと料理した時によく聞いた記憶がよみがえってきました。ボールや鍋に入れたり、まぶしたり、というときに使うみたい。
ただでさえ難しい料理なのに・・・・。
しかし、いずれ、この世界料理の本を片手になにやら作ってみたいです。

投稿者 小林エリカ : 04:44 | Comments (0)

2007年05月09日

むしろ老人の愚行が聞きたい

(エスペラント)
Ne lasu min aŭdi
La saĝecon de maljunuloj, sed tamen ilian senprudentecon,

(日本語)
もう老人の知恵などは
聞きたくない、むしろ老人の愚行が聞きたい

(英語)
Do not let me hear
Of the wisdom of old men, but rather of their folly,
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ビジネス(コメルツォ)エスペラント。
むしろ、老人の愚行が聞きたい!
使ってみてください。
さて、公園で読書です。といきたいところですが、本当は静かに家で読書中。フォークナーに入るにあたって、まずは、大江健三郎から。
ちなみに、公園はパルコ。
渋谷にあるあれ、とおんなじ名前ですね。
最近年を取ることについてをよく考えます。
もう老人の知恵などは
聞きたくない、むしろ老人の愚行が聞きたい
「さようなら、私の本よ!」を今読み返しています。

「群像」に連載されていた時に、す、すげーと超感動して涙ながらにページを繰りましたが、
なにせ物忘れが激しいので、新たな発見ばかり。
それにしても、エリオットの句をこんな風に読むことができたのは初めてです。
こんな風にカッコ良く年がとれたらな!

これは、エピグラフ。
最初に掲げられている詩。

もう老人の知恵などは
聞きたくない、むしろ老人の愚行が聞きたい
不安と狂気に対する老人の恐怖心が

T・Sエリオット 西脇順三郎訳

英語の原文だとこれ。

Do not let me hear
Of the wisdom of old men, but rather of their folly,
Their fear of fear and frenzy, their fear of possession,

エスペラントだとこうかしら?なんかニュアンスが違うかな...
Ne lasu min aŭdi
La saĝecon de maljunuloj, sed tamen ilian senprudentecon,
Ilian timon de timo kaj furiozeco, ilian timon de posedo,

そして、最後はこの詩で閉められています。
しかも、最終行ではない、はじめでも、おわりでもない、中間にある三行。
中間の三行を選ぶ。

老人は探検者になるべきだ
現世の場所は問題ではない
われわれは静かに動き始めなければならない

Old men ought to be explorers
Here or there does not matter
We must be still and still moving

maljunuloj devus esti esplorantoj
Tie ĉi aŭ tie ne afero
Ni devas esti ankoraŭ kaj ankoraŭ movantaj

投稿者 小林エリカ : 09:32 | Comments (51)

2007年05月01日

ĉu vi legis William Faulkner?

(エスペラント)Parenteze, ĉu vi legis William Faulkner?
(日本語)ところで、フォークナーって読んだことある?
(英語)By the way, have you read William Faulkner?

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「人類にとって文学とは何か」という紀伊国屋で行われたシンポジウムへ行ってまいりました。
小松左京、瀬名秀明、スーザン・ネイピア、巽孝之。
この四人のメンバーで面白くないはずはない。
小松左京さんが
「僕は、宇宙にとって生命とは何か?知性とは何か?文学とは何か?この三つを考えている」
とおっしゃっていたのを聞いて、あ〜私の悩みはなんて小さいんだ!としみじみ感じてしまいました。
だって、人とか、世界とか、人類とか、を遥かに凌駕して、宇宙にとって、なんですから!

それにしても、四人のメンバーが絶妙な具合で素晴らしいバランスのシンポジウムでした。
フォークナーについての話が興味深かった。
私はフォークナーは短編集しか読んでいなくて、ううん、よくわかんないなあ、
と思ってそのまま放置していたのですが、今度『野生の棕櫚』を読んでみたい。
大江健三郎もフォークナーが好きだというし、『上海ベイビー』でもよくフォークナーが引用されていたし、
『野生の棕櫚』はゴダールの『勝手にしやがれ』でもパトリシアが読んでいるねと、
一緒にシンポジウムへ行った友人に指摘され、益々興味大。

フォークナーが日本の長野を訪れた時の貴重な映像もカッコ良かった。
なんでも、フォークナーは日本を訪れたとき、
オレも同じ敗戦を味わっている(南北戦争のこと)と語って日本人の心を掴んだのだとか。
一瞬、いやいや、それは違うだろ、と思ったりもしましたが、
メンタリティーごと全てを含めて敗北したという点では実は似ているのかなとも思ったり。

最後に「小松先生は知の巨人と呼ばれていますが・・・」という会場の質問に対して、
いやあ、僕は知の巨人なんて言われると、病ダレの方を思い出しちゃうね、はっはっはと笑っていらした姿を見て、
なんて格好いいんだろうと思いました。
巽孝之さんの小松左京さんへの突っ込みがまた絶妙で、ぷかぷか舞台の上で煙草を吹かす小松左京さんに
こまかく刺激的な突っ込みを入れる巽孝之さんの図が知性の掛け合い漫才のようで思わず心が躍りました。

投稿者 小林エリカ : 18:41 | Comments (49)

2007年03月31日

Ŝi ne ĉeestas hodiaŭ.

(日本語)本日は彼女はおやすみです。
(英語)She is off today.
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桜の花が満開ですね!
これは、虹が丘公園、オヤジ祭り。なのだとか(確かそんな名前のポスターをみたきがする)
みなさん、おやすみの日に、お花見はいらっしゃいましたか?

私は土曜日、たまプラーザでキッズたちのお花見にご一緒させていただきました。
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こんどフランスのキッズ・モード誌日本版「Milk Japon」にて、「こどものくに」というマンガ連載はじまります!
というわけで、取材にこちらへ伺いました。
ところが、私はあんまり桜は見ずに、砂場で一緒になって夢中で遊んでしまい、記憶はといえば、食べたお菓子と、砂団子。
花より団子。砂団子。
おたのしみに!

投稿者 小林エリカ : 11:17 | Comments (0)

2007年03月29日

bonvenon!

(日本語)ようこそ!
(英語)welcome!

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ようこそ!我が家へ!
本日、すごいお土産をいただきました。
『空爆の日に会いましょう』のエリカさんにはこれでしょう!とアフガニスタンからのお土産、絨毯いただきました。
すごいです!
周囲は部族の模様になっています。
これは、ソ連の侵攻があったことを伝えるためにアフガニスタンで織られている絨毯なのだとか。
ほら、こちらに、カラシニコフ。
ほら、こちらに、タンクが。
ところどころ間違った英語の文字まで織り込まれています。
もちろん手織り。
アフガニスタンのお話やらビデオを見せていただいたり。
なんと、アフガニスタンどこでもかしこでも携帯電話が通じるのだとか。地雷原の真ん中で受けとるツタヤのメール。
あとは、アフガニスタンのラブ事情を聞いたり。
いやあ、とにかくすごく面白かった。特にアフガニスタンのラブ事情は最も興味あること。思わず根掘り葉掘り聞いて目から鱗が落ちました。
絨毯は早速玄関に置いてみました。
いつか、私もアフガニスタンへ行ってみたいです。

投稿者 小林エリカ : 01:20 | Comments (2)

2007年03月21日

Ĉu ni trinku alkoholaĵon?

(日本語)ちょいと一杯いきましょう
(英語)Let's have a drink.
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ちょいといっぱいのつもりで飲んで、いつのまにやらはしご酒♪
これはなつかしのエストニアの地ビール。
とはいえ、私、あまり酒は飲まないたちで、
お酒飲みすぎて記憶がなくなったりする人いるけど、いやあ、私あんまり酔わないし全然わかんない〜
などと抜かしていた矢先、先日、すっかり酔っぱらってしまいました!
なんだか素敵に楽しげなバーでショートカクテルをばんばん飲んでしまったらすっかり夢心地に。
タクシーでおくってもらったり、荷物もったりと、すっかり世話になりまくりましたが、私自身は、なんか世界って最高!と惚けて(無意味に)人生最高!と超ハッピー、超フリーチャンで、楽しかったです。

さて、エストニア繋がりでひとつおしらせ。
「EESTI September 11」ボックス(限定品)をつくりました。
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9月11日。
みなさんは何を思い浮かべるでしょうか?NYツインタワービル??
でも、エストニアでは、1988年9月11日、歌う革命の記念日です。自分たちの言葉で、自分たちの歌を歌うこと、みんなで集まって行ったエストニア語で歌うフェスティバルがソ連からの独立のための革命のはじまりになりました。
エストニアでのそれにまつわるドローイング+いろいろを入れたボックスです。

プチグラパブリッシングさんのところで、おこなわれる、フリーマーケットに参加させていただきます。
このボックス+エストニアのお土産を出させていただきます。
エストニアのアニメーションDVDやらヒップホップCD、などなど、楽しい品々。
4月1日までだそうです。
みなさん、なんだかレアもののすごいものを出店しているらしいので。
プチグラパブリッシング

投稿者 小林エリカ : 23:44 | Comments (83)

2007年03月14日

MALFERMAS

(日本語)開店中
(英語)OPEN
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CLOSE=FERMAS
OPEN=MAL-FERMAS

開いてます。
咲きました。
反対の言葉にはMAL-をつけます。
ぜひお店の看板などに使ってみてください。

投稿者 小林エリカ : 13:50 | Comments (79)

2007年03月12日

atendu momenton, bonvolu.

(日本語)しばらくお待ちください
(英語)Wait a moment, please.
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チューリップの花がもうすぐ咲きそうです。しばしおまちくださいませ。
というところでしょうか?
お花を育てたりするのはいっつも枯らしてしまって案外苦手なのですが、ベランダに空き缶やらなにやら置いて、貰い物のお花や球根を植えてみたら、なんと、ベランダガーデニング(というより放置プレイ?!)に春爛漫。

全部が全部もらいものの植物ばかり。
母から貰った苺、友人が撒いてくれたカモミールとか、お花を生けていたらそのまま根が生えてしまった謎の植物とか、旅行先で貰った多肉植物とか。

今注目は、数年前にアイスランドへ取材で行った時に貰ってきたルピナスの種を蒔いてみたら芽が出たこと。
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アイスランドを訪れたとき、ルピナスが満開で、それはもう夢のような光景でした。
こっ、これは、宮崎アニメか?!という世界、でしょ?

ルピナスの花というのは岩場とか寒いところとか環境が厳しいところでも育ち、そのうえ、土を作り、良くする働きがあるのだとか。でもって、火山岩だらけのアイスランドに大量に植えられたそう。
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レイキャビックの可愛らしいお花屋さんにいったら、これあげるわ、とルピナスの種を小さな白い封筒に入れてわけてくれました。しかし、しばらく、種を蒔く機会がないままでしたが、遂に蒔いてみたというわけ。
しかし、こういう風に、しばらく時を経てから種を蒔いたりするのもファンタスティックです。
あれ、でも、こういうものって、飛行機で持ってきちゃいけないものだったのかな・・・そういえば・・・よく考えると・・・。

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とにもかくにも、小さく芽が出たルピナスできゅうにアイスランドのことを思い出してみたりと、結構楽しいです。
桜の樹を見て、寿命を考えたり、懐かしさを覚えたり、そんな歌もたくさんありますが、やはり、植物はふっと時を越えていろんなところへ思考を導いてくれるので、結構好きです。

投稿者 小林エリカ : 14:08 | Comments (2)

2007年03月07日

aktuale vendiĝi!

(日本語)ただいま売り出し中!
(英語)now on sale!
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さて、三月になりました。
いろいろでました!どうぞよろしくです!
上の写真はkrash japanに書かせていただいた倉敷エルグレコで27年間働いていた81歳操さんの子ども時代を描いた絵です。マンガはこちらでも読むことできます。
下津井節ぱらぱらアニメもつくりました。

LONLILOというお化けのお話を書いたwoolyも今配布されています。
krash japan,woolyともにバイリンガル・フリーマガジンなので街で見かけたら見てやってくださいね。

それから、講談社の文芸誌、群像にて「ノース・ショア」を書かせていただいています。
昨今、とっくりさんとわたしのなかで流行っている、ハワイが舞台のファンタジックな(?)サーフィン小説(?!)です。
ハワイへいたしたことがある方は、ああ、ここここ!と楽しめるかも、です。

最後にもうひとつ。
「CUTiE」にて新連載がはじまります。
「CUTiEガール・ミーツ・ボーイ」ドキュメンタリーとフィクションの混合小説です。
ドキュメンタリーっぽいフィクションと、フィクションぽいドキュメンタリーに興味があります。
さて、ガール・ミーツ・ボーイをエスペラント語で言うと、
fraŭlino renkontas knabon フラウリーノ・レンコンタス・クナーボン 
可愛らしい。
毎回、女の子と男の子の両方に二人が出会った想い出の場所についてを、それぞれ語ってもらいます。
今回は「サマーランド」スウィートな恋の気持ちがよみがえります。いやいや、スウィートはdolĉaドルチャですね。
キスをして、右の前歯あたんなかった?とかね。
おお、ドルチャ!

投稿者 小林エリカ : 08:29 | Comments (3)