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2008年09月03日
El kio estas tiu fajro?
あれはなんの火だろう。
What is that fire?

これは、ジュリアン・オピーの展覧会。
夜の庭に輝く電光です。
水戸芸術館までジュリアン・オピーを見に日帰りで行ってきました。なんとなく観光気分だったのですが、予想以上に展覧会がとっても良かったです。
なぜに浮世絵?とそれだけは疑問でしたが
ひさびさによい展覧会を観ることができて嬉しかったです。
人はやっぱりどうしてもエキゾチックを求めてしまうことが多んだろうなあ。
西洋人だけじゃなくて、日本人の私だってやっぱりもはや文明人気取りです。
カンボジアへ行ったりした時にはしょっちゅうどきりとしました。
やっぱり、遺跡とか、貧しいけれど一生懸命な暮らしとか、そういうところにぐっと目は惹き付けられ、実際感動してしまうのです。
でも、やっぱりエキゾチシズムは文明/非文明(西洋的な概念で)と結びついていて、ワイルドでカッコイイ(事実そのとおり)と思うその畏れにも似た感情は、やはり裏がわにはこちら(西洋的なもの、など)とは違う場所、という距離があるからこその発想なんだろうな、と思うのです。
でもやっぱり同時に、遺跡すげーって素直に思ったりもする、揺れる気持ち。
そんなこんなを考えながら、でも、やっぱり納豆食べて、美味いなとか思ってしまったりして、夜の水戸から東京へ戻るのでありました。
投稿者 小林エリカ : 2008年09月03日 09:45



