実験音楽の創始者であり、20世紀後半のアメリカ音楽の最たる代表者であるアルヴィン・ルシエ。今年で87歳という熟年である彼
日中の穏やかな気候が快適な一方で、夕方には日が落ちる毎日にようやく秋らしさを感じる頃になってきました。季節は1年で最も夜
“物語のある音楽”をコンセプトに国内外で活躍するバンド「CINEMA dub MONKS」の曽我
音楽への強い開拓心を持つ日本の音楽家であり、ジャンルを超えて多大なる影響を与え続けるマエストロ、ヤン富田。1990年に設
日常にそっと溶け込むような、静謐でロマンティックなピアノの音色。そんな繊細な音楽を織り成す、フランス人作曲家・ピアニスト
終戦、70年。巨匠、山田洋次監督が、井上ひさしさん原作の広島を舞台にした「父と暮せば」に捧げ、長崎を舞台に映画化した「母
繊細に奏でられるアコースティックギターやグロッケン、フルートなど、さまざまな楽器の柔らかい音色に影響し合いながら生まれる
2011年、40歳という若さで逝去した日本の音楽家、レイ・ハラカミ。柔らかさと浮遊感のある独創的な電子音が織り成すその音
前作『Soñando』が瞬く間にソールドアウト、ポスト・クラシカルを代表するアーティストSylvain Chauveau
慶應元年(1865年)、宇治茶の本場・京都山城で創業してから今年150年を迎える老舗茶問屋「宇治香園」。お茶の色や香り、
友人たちのおしゃべりのような親しみやすさ。フォーキーな哀愁漂う歌声。熱すぎず、クールにもならない絶妙な温度で、女心をウク
毎年夏の終わり頃、鹿児島の森の中にある廃校「かわなべ森の学校」を舞台に開催されるフェスティバル『GOOD NEIGHBO
ストーリーがメロディをまとって、暮らしの隙間に入ってくる。外を歩きながら聴くと、歩幅を合わすようにすぐ隣で鳴る。シャムキ
DIYで作り上げたBOOK付きの新作『6 variations』の発表も記憶にあたらしい、結成から20周年を迎えたバンド
OOIOOの4年ぶりの新譜『GAMEL(ガムル)』は、伝統楽器ガムランを全面にフィーチャーした意欲作。より色彩感を増した
以前、ecocolo WEBでも取り上げてたくさんの反響をいただいたバンド「ダブルフェイマス」がDIYで作り上げた新作『
渋谷にあるオーガニックレストラン「デイライトキッチン」で、12月から月に一回のペースでライブ×トーク×食のイベント『To
今年で結成20年を迎えるバンド「ダブルフェイマス」。音楽はダウンロードして楽しむことが当たり前のようになっている今の時代
写真家の若木信吾さんが手がけた『TOTEM song for home』は、台湾出身の若者たちからなるバンド「TOTEM
「ローカル・コミュニティから発信すること」をテーマに、夏の終わり頃、鹿児島の森の中にある廃校を舞台にして開催されるフェス