FOOD

NEXT

PREV

エココロ64号・66号連動 みんなの「ごちそう」マップ

イラストレーション:きたざわけんじ

INFORMATION

エココロ64号・66号連動 みんなの「ごちそう」マップ

野菜や果物、魚介、肉などの食材はもちろん、調味料や加工品まで、エココロ64号と66号で、食に造詣の深い人々に教えてもらった、日本全国のおいしい“ごちそう”スポットをご紹介します。地元でのお買い物に、旅先での市場めぐりに、ぜひ活用してください!

map_icon_tomato.png 農家・直販所・果物屋    map_icon_bag.png 市場・その他
map_icon_niku.png 肉屋    map_icon_sakana.png 魚屋


より大きな地図で みんなのごちそうマップ を表示

選んでくれた人たち

map66_yoichirokitadate.jpg

北舘洋一郎/「The Tastemakers & Co.」オーナー
(ecocolo no.66)

南青山にあるセレクトショップ「The Tastemakers & Co.」オーナー。国内外から買い付けた家具や雑貨、ウェアなどを販売している。thetastemakersandco.com

map66_ikedafumiko.jpg

池田史子/「山ノ家」クリエイティブディレクター
(ecocolo no.66)

IDEEなどを経て、2005年にクリエイティブユニット・gift_を共同設立。2012年、越後妻有の民家をリノベーションし、シェアスペース「山ノ家」Café&Dormitoryを開業。yama-no-ie.jp

map66_mikotoya.jpg

青果 ミコト屋/旅する八百屋
(ecocolo no.66)

「作物は人柄を映し出す」をモットーに、農薬も肥料も使わない、自分たちの目と舌と感覚で吟味した確かな自然栽培の野菜をセレクトし、個人宅配やイベント出店にて販売。www.micotoya.com

map66_harakawashinichiro.jpg

原川慎一郎/「BEARD」オーナー
(ecocolo no.66)

フランス、東京のレストランで経験を積んだのち、現在は、自身のレストランを運営する傍ら、食のプロジェクトである「nomadic kitchen」の一員として活動している。www.b-e-a-r-d.com

map66_funakoshimasayo.jpg

船越雅代/「kiln」シェフ・ディレクター
(ecocolo no.66)

彫刻を学んだのち料理の世界に入る。NYやオーストラリアにて経験を積んだのち、「kiln」のシェフ兼ディレクターに。アートと食を融合した活動を世界各地で実施。kilnrestaurant.jp

map66_ichiyoshihidekazu.jpg

市吉秀一/「KOCHI GOOD FOODS」主宰
(ecocolo no.66)

高知県観光特使。大阪での出版社勤務を経て、2013年5月、高知に移住。高知の野菜の魅力を伝えるべく「KOCHI GOOD FOODS」をスタート。乾燥野菜を販売中。www.kochigoodfoods.com

map66_kakisawaaya.jpg

柿沢安耶/「パティスリー ポタジエ」オーナーパティシエ
(ecocolo no.66)

フレンチとスイーツを学んだのち、世界初の野菜スイーツ専門店「パティスリー ポタジエ」をオープン。パティシエのほか、食育セミナーや料理教室講師、雑誌、TVなどでも活躍中。www.potager.co.jp

map66_okutsunoriko.jpg

奥津典子/「ORGANIC BASE」主任講師
(ecocolo no.66)

マクロビオティックの企画・研究チーム「ORGANIC BASE」主任講師。近著に『マクロビオティック おいしく元気になるお買いもの』(技術評論社)ほか。www.organic-base.com

map66_nagaotomoko.png

長尾智子/料理家
(ecocolo no.66)

雑誌、書籍にエッセイやレシピを執筆する傍ら、メニュープランニング、食品や器の商品開発も手がける。近著に『長尾智子の料理1,2,3』(暮しの手帖社)、『やさい歳時記』(集英社)ほか。

1_takahashiyoshiko.jpg

たかはしよしこ/フードデザイナー
(ecocolo no.64)

生産者直送の新鮮で安心な食材を使い、食べると元気になる料理を提案。FOOD ATELIER「S/S/A/W」が9月より不定期営業で週末レストランとしてスタート。お問い合わせはs-s-a-w.comまで。

2_sakamotodaizaburo.jpg

坂本大三郎/イラストレーター・山伏
(ecocolo no.64)

1975年千葉県生まれ。出羽三山(羽黒山・月山・湯殿山)を拠点に、古くから伝わる生活の知恵や芸能の研究実践を通して、自然と人を結ぶ活動をしている。『山伏と僕』(リトルモア)が発売中。

3_miyoshietsuko.jpg

三好悦子/「ギャラリートラックス」主宰
(ecocolo no.64)

大阪より山梨県・八ヶ岳に移住し、1993年、アーティストの木村二郎とともに「ギャラリートラックス」をオープン。地元の食材を使った料理にファン多数。www.eps4.comlink.ne.jp/~trax

4_yonesuke.jpg

ヨネスケ/タレント・落語家
(ecocolo no.64)

1967年、浅草演芸ホールでデビュー。人情味あふれるキャラクターで幅広い年齢層に親しまれる。全国津々浦々の 家庭にいきなり訪問する、日本テレビ「突撃!隣の晩ごはん」で人気を集める。

5_arimotokurumi.jpg

有元くるみ/「griot.」主宰
(ecocolo no.64)

「旅」をテーマにしたモノ作りや料理教室やケータリングを中心に、雑誌『PAPER SKY』の料理教室「FOOD CLUB」、サーフィンと食の旅「SurFoodTrip」などの活動も行う。www.griot-net.com

6_graf.jpg

graf 川西万里/「FANTASITIC MARKET」企画担当
(ecocolo no.64)

1999年よりgrafに所属。食を中心とした企画に携わり、2010年、grafの畑プロジェクトを牽引。新しいコミュニティ型プロジェクト「FANTASTIC MARKET」の中心人物。www.graf-d3.com

7_yoyo.jpg

yoyo./VEGEしょくどう 料理人
(ecocolo no.64)

インドで菜食主義に出合い、野菜のごはん作りを開始。今秋は東京国立近代美術館内の「BEER MOMAT」(〜9/29)、別府「punto precog」にて期間限定カフェ(10/5〜12/2)を開催。

8_nanpusyokudo.jpg

南風食堂/料理ユニット
(ecocolo no.64)

「南風食堂」主宰。食に関する企画、展示、イベントなどを行う。栃木県・益子で開催中の「土祭」(〜9/30)で電気やガスを使わない「鶴亀食堂」で腕をふるう。www.nanpushokudo.com

9_hosokawaai.jpg

細川亜衣/料理家
(ecocolo no.64)

野菜や果物をふんだんに使った料理を提案、熊本にて料理教室を主宰。各地での料理会も行う。『イタリア料理の本』(アノニマスタジオ)、『愛しの皿』(筑摩書房)など。aihosokawa.jugem.jp

yasai10_takahashi-1.jpg

高橋一也/旅する八百屋「warmerwarmer」主宰
(ecocolo no.64)

全国の生産者をめぐり、野外イベントなどで移動八百屋を開催、対面販売を行う。在来種、固定種などの種を次世代へつなぐ活動として、下北沢に研究所をオープン。warmerwarmer.net

yasai11_kakujyou.jpg

覚上知幸/「CONNECT.」主宰
(ecocolo no.64)

静岡県藤枝市で小学校の解体作業に関わり、以来、古材やアンティークファニチャーなど時間を経た独特の風合いを持つ素材に手を加えたものづくりを続けている。www.connect1725.net